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定点観測でビフォーアフターを比較!ナチュラル素材の北欧リノベーション。

定点観測でビフォーアフターを比較!ナチュラル素材の北欧リノベーション。

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既存の間取りを活かした、アップグレード・リノベーション。

ご家族4人でお住まいのこちらのマンション。もともと壁式構造のマンションのため壁を取り払うことができないお部屋だったのですが、既存の間取りをうまく活かしてリノベーション。空間づくりのアイディアでお部屋と暮らしのアップグレードを実現した、リノベーションの好例となりました。定点観測で見てみると、その変化がよく分かります。

●壁式構造とは…
柱や梁(はり)ではなく、鉄筋コンクリートの“壁”で建物を支える構造のこと。柱や梁がないぶん、空間をすっきりと使うことができるが、建物の構造上、もともとある壁を壊したり動かしたりすることができない。一方、壁ではなく柱や梁で支える構造を「ラーメン構造」といい、こちらの場合は大抵の壁を取り除くことができる。

ウォークインクローゼットを設けたことで、広々2LDKに。

玄関横のウォークインクローゼット

もともとの間取りをほぼ変えずにリノベーションするにあたり、玄関横にウォークインクローゼットを設けたのが最大のポイント。

家族全員の収納を1カ所にまとめたことで、それぞれの部屋にあったクローゼット部分を撤去。広々スペースに転換することができました。ちなみにこのスペースは、お子さまが大きくなったら子ども部屋として活用される予定なのだそうです。

土間を活かした多目的スペースとインナーテラスが暮らしを豊かに。

ゆったりとした玄関土間

玄関の土間部分を広げて、多目的に使えるスペースにしたアイディアも秀逸。自転車を壁かけできるようにしたことで省スペース&インテリアとしても機能しています。

壁の黒い部分は、実は黒板。窓際に取り付けたカウンターで作業をする大人の横で、子どもがお絵描きをしている、そんな光景が目に浮かびます。

 

使い勝手の良いインナーテラス

もうひとつ特筆すべきなのが、ダイニングの窓際をインナーテラスとして利用したところです。ダイニングとの間を引き戸によって間仕切れば、サンルームとして断熱効果にも期待できる他、雨の日には洗濯物を干すスペースとしても。こうした空間を設けたことで、家全体にもゆとりが生まれました。

こだわりの北欧風キッチンが、インテリアの決め手に。

 

キッチンはご家族が一番こだわったところ。もともとあった壁を鮮やかな濃いブルーに塗装し、印象的な空間に。

 

 

フルオーダーしたキッチンはステンレスと木目を活かした造りで、ナチュラルな雰囲気のダイニングともシンクロ。必要な機能を厳選した上、導線も確保した使い勝手の良いキッチンになりました。

 

パーケット張りのフローリング

リビングダイニングから玄関につながる床にはパーケット張りのフローリングを採用。明るくあたたかみのある、ナチュラルなインテリアに一役買っています。ちなみにパーケット張りのフローリングは一般的にコストがかさみがちなのですが、安価な床材を選定することで、ご予算の範囲内で仕上げることができています。

家全体からご家族の楽しげな空気感が伝わってくるような素敵なお住まい。壁が壊せないという制約があったから“こそ”、工夫を凝らすことができた、好例と言えるのではないでしょうか。

物件データ

間取り図

  • 面積:81.88㎡
  • 間取り:3LDK → 2LDK + ウォークインクローゼット
  • 構造:マンション RC構造
  • 場所:東京都目黒区
  • 家族構成:ご夫婦 + お子さま2人

ギャラリー

 

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