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スマホで開け閉め!? 未来の鍵「スマートロック」9選【国内・海外版】

スマホで開け閉め!? 未来の鍵「スマートロック」9選【国内・海外版】

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家や家族を守る、鍵について考えてみませんか?

大切なものを守るために必要な「鍵」。今まで鍵といえば、鍵を鍵穴に差し込み回す、というのが解錠・施錠の常識でした。

その起源は、古代エジプトのエジプト錠だと言われています。なんと約4000年もの時を遡ります。そこから鍵は劇的な進化を遂げることなく、現代に至ります。近年、鍵もデジタル化が進み、カードや指紋・顔・静脈などで認証できるシステムが登場しました。しかし、問題はコスト面。個人宅で導入するには、まだまだ高いハードルがありました。

IoT化で未来の鍵はすぐそこに。

ここで彗星のごとく登場したのが、スマートフォンで開け閉めできる未来の鍵「スマートロック」です。鍵が「モノのインターネット(Internet of Things / IoT)」化することで便利に進化し、4000年もの間、止まった時が今まさに動こうとしています。

昨年から続々と日本の企業が発表しているスマートロックの魅力は、今ある鍵を取り替えずに、取り付けるだけという気軽さ。さらに、本体価格は1万円代~で実際に購入を検討してみたくなります。

解錠・施錠の操作は、手持ちのスマートフォン上で行います。そのため、遠隔で操作したり、他人とシェアすることも可能。これからの時代、“合鍵をもらう”というちょっと甘酸っぱい言葉は、なくなってしまうかもしれません。

今すぐ検討したい、最新スマートロック《日本編》

Qrio Smart Lock(キュリオ スマートロック)

ソニーとWiLとの共同出資で誕生した新会社「Qrio株式会社」が手がける、シンプルなフォルムにシルバーカラーがおしゃれなスマートロック。今あるドアにそのまま取り付けられる便利な仕様です。様々なドアに取り付けられるように、世界最小の設置面積を実現しています(2015年2月現在)。LINEやFacebookなどのメッセージ機能を使って、家族や友達に鍵をシェアできます。日にちの指定も可能。大容量リチウム電池2本で約500日使用でき、さらにバックアップ電池を2本搭載することで、約1000日作動します(1日10回程度の開閉)。

本体予定価格15,000円(税別)※発売・発送は2015年5月予定

オフィシャルサイト:http://qrioinc.com

 

246 Padlock (ニーヨンロック パドロック)

出典:http://24-lock.com

出典:24-lock.com

電通グループ初のテクノロジー・ブティック子会社として設立された「株式会社電通ブルー」が開発したのは、大きな筐体に、本革の装飾をあしらったスタイリッシュな南京錠タイプのスマートロック。アイボリーホワイト・ストーングレー・ランプブラック・ナイトブルー・ボルドーレッドの5色を展開しているのも製品へのこだわりを感じます。スマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、開閉が可能に。本体のリチウム電池1本で、半年ほど作動します(1日10回程度の開閉)。将来的には鍵の開閉状態を見たり、第三者に鍵をシェアできるようになるのだとか。

本体予定価格10,246円(税別)※2015年3月5日発売予定

オフィシャルサイト:http://24-lock.com

 

Ninja Lock(ニンジャロック)

不動産管理会社が開発・製造する異色のスマートロック。ブラック&シルバーのカラーリングがスタイリッシュで、どんなインテリアにもマッチしそう。3Dプリンターでアタッチメントを製作するので、既存の鍵に工事なしで取り付けることができます。スマホアプリのほか、ウェブや権限のある携帯電話からも開閉が可能。また、鍵の開閉の履歴を確認できるので、シェアハウスやシェアオフィスでも安心です。ゲストへの鍵のシェアも簡単。ゲストが鍵を操作する時間もあらかじめ設定できます。

本体価格17,800円(税別)※現在予約受付中。2015年3月以降発送予定

オフィシャルサイト:http://www.ninjalock.me

 

Akerun(アケルン)

まだ未発売ながら注目を集めるスマートロック。これを作ったのは平均年齢26歳の若いベンチャー企業。スマホとペアリングさせることで、権限のあるスマートフォンが近づくとBluetoothで認証。自動的に鍵が空き、離れると閉まる仕組みになっています。家族や友達などとの鍵のシェアも可能。現在、NTTドコモ、大手不動産会社、家事代行アプリとのコラボレーションも進行中だそう。

本体価格・発売時期未定

オフィシャルサイト:http://akerun.com

 

日本から購入も可能! 海外のスマートロック

Kevo(キーヴォ)

アメリカのドアノブメーカーKwikset社が開発したスマートロック。UniKey社のCEOがテレビ番組「Shark Tank(シャークタンク)」で投資家に売り込んだアイデアが元になっています。ロックに指でタッチすれば、バッグやポケットの中のiPhoneを取り出さなくてもBluetoothで認証され、解錠される仕組み。iPhoneを持っている人であれば、電子キーをシェアすることができます。さらに今年1月に発表された「Kevo Puls」を使えば、携帯の電波が届く場所ならどこでも鍵の操作が可能になります。

本体価格$219

オフィシャルサイト:http://www.kwikset.com/kevo

 

Goji Smart Lock(ゴジ スマートロック)

シンプルな円形のフォルムに、LEDディスプレイがついている、近未来的な印象のスマートロック。ディスプレイにはメッセージと共に、利用者の名前が表示されます。さらに解錠・施錠の状態、出入り時間も表示される優れもの。特徴的なのは内蔵カメラがロックを作動させた人物をログに記憶して、携帯電話に映像を送ってくれるところ。また、第三者への鍵のシェアや開閉状態はアプリ上で遠隔操作ができます。キーフォブとスペアキーも付属されています。

本体価格$278

オフィシャルサイト:http://www.gojiaccess.com

 

August Smart Lock(オーガスト スマートロック)

ソニー製品のデザインなどを手がけたデザイナーのイヴ・ベアールと起業家のジェイソン・ジョンソンが立ち上げたAugust社のスマートロック。その洗練されたデザインが目を引きます。スマホとBluetoothでペアリングさせることにより、鍵の解錠・施錠や第三者への鍵のシェアができます。アプリ上には、シェアしたユーザーの出入り時間が記録されるので安心。ゲストブック機能もあり、メッセージや写真を残すことも可能。また発売予定のAugust Connectを使うと、遠隔操作で鍵の開閉状態の確認やゲストのために解錠・施錠をすることができます。

本体価格$249.99

オフィシャルサイト:http://august.com

 

OKIDOKEYS(オキドキ)

大手ホテルチェーンにも採用されたモバイルキー・ソリューソンの世界的な大手プロバイダを親会社に持つOKIDOKEYS社が開発。解錠・施錠は、スマホだけでなく、カードキーやリストバンドキー、通常キーなどさまざまなオプションがあり、スマホの電池切れを心配する必要がありません。ドアを開けたり閉めたりする度にアプリが知らせてくれるので、子供の帰宅確認にも。家族が鍵を失くしても、遠隔からスマホで解錠ができます。

本体価格$199

オフィシャルサイト:http://www.okidokeys.com

 

Bolt(ボルト)

現在使用している鍵に取り付けるだけで使えるスマートロック。他のアイテムと比べると低価格帯なのも注目です。開錠や鍵のシェアはアプリから行えます。Bridgeというデバイスを使うとインターネットからの使用も可能に。世界中どこにいても通知を受けることができます。単三電池を搭載し、約半年は使用可能。電池がなくなりそうになったら、メールで知らせてくれる優れものです。

本体価格$99 ※プレオーダー受付中

オフィシャルサイト:http://lockitron.com

 

生活スタイルを考えて、スマートロックを取り入れよう

これからますます激化しそうなスマートロック市場。他デバイスとの連携によるアップグレードも進んでいきそうです。インテリアや生活シーン、家族構成など、それぞれの生活スタイルに合わせて選べば、ますます便利な未来が待っています。これからもスマートロックから目が離せそうにありません。

 

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