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リノベーション検討中。最もネックになるのはどんなこと?

リノベーション検討中。最もネックになるのはどんなこと?

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住宅の利用形式を大胆に変えたり、間取りや機能を刷新するリノベーション。中古マンションや戸建て住宅での事例も増加傾向にあるとはいえ、まだまだこれからのサービスです。そこでリノベーションを検討中の方に、どんなポイントに不安を感じるか、アンケートをとってみました。

グラフ

【質問】
リノベーションを検討するときに一番ネックになるものは何か?

【回答数】
●施工後のイメージがつかない:30
●価格:57
●中古物件:9
●その他:4

大掛かりな工事だからやっぱり工事費が気になる!

アンケートの結果、リノベーションにおいては「価格」が一番ネックだと感じる人が半数以上でした。

“ 要望を言い出したらきりがなくなるので、その分価格も上がりそうです。価格は物理的に無理な部分もあるので、ネックになります ”

“ 新しい機能等が次々に出て来ているので色々取り入れようと思うと、コストをおさえるつもりが逆に高くつくんではないかと考えてしまう ”

“ リフォームと違い新築以上にする為、かなりの予算がかかりそう ”

“ お金の問題しか思いつきません!お金さえあればあとは何とでもなると思います ”

全体的に、リノベーションの工事がリフォームとは違った大胆な改修工事となることを把握している方の意見が目立ちます。住宅設備や建材など、どこまでお金をかけて良いのか自分でもよくわからないという迷いもうかがえますね。リノベーションした空間への期待の膨らみとは裏腹に、価格への不安もそれだけ大きいようです。

完成品を購入することとは違った難しさがそこにはある!

価格についての回答に次いで、「施工後のイメージがつかない」と答えた方が3割という結果になりました。その他には、中古物件であるリスクについての回答が少数となっています。

“ イメージ通りになるのか否かが想像できないところが、一番の不安でありネックである ”

“ 部分的にはサンプルがあってイメージできそうだが、全体的なイメージがつかない ”

“ パソコン上でシュミレーションでもいいので実際の出来上がりを見たい。直しはきかないので ”

“ 綺麗にリノベーションされていても物件自体の耐震など気になります ”

これらの回答からは、リノベーション前の打ち合わせを入念に行っても、完成後のイメージがどうしても出来ないという不安感がうかがえます。

そもそも住宅購入が人生にそう何度もない機会ですので、当然といえば当然なのかもしれません。が、やはり高額な工事費用を支払うこともあって、完成後の出来映えが予想できないというのはかなりのストレスになる様子。リノベーション会社にはイメージパースなど完成予想図を作成してもらい、これらの不安を解消してもらいたいものです。

また、中古物件ならではのリスクを心配する回答もあり、冷静な目線で物件自体の耐震性や性能の劣化度を気にする意見も目立ちました。

工事費用と完成後のイメージが明確になることが重要!

今回のアンケート結果からは、リノベーション工事において見えづらい「価格」や「施工後のイメージ」という部分についてネックだと感じる人が大多数であることが分かりました。大掛かりな改修工事であるリノベーションの場合、工事費がかさむ傾向にあることを多くの人が認識しているようですね。また完成後のイメージについても、理想とのギャップが生まれるのではないかという不安が大きいようです。さらに、中古物件の耐震性や各性能についてしっかり確認しておきたいというニーズも決して小さくはありません。

こうした不安やニーズに応えられるサービスが出てくるかどうかが、リノベーション普及の重要なポイントだと言えそうです。

アンケート実施概要

■ 調査地域: 全国
■ 調査対象: 年齢不問・男女
■ 調査期間: 2015年02月12日~02月26日
■ 有効回答数: 100サンプル

 

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