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次の移住トレンドはここ?【長野】で働く・暮らす。

次の移住トレンドはここ?【長野】で働く・暮らす。

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近年、地方の移住場所として、長野県が注目を集めています。

都心から新幹線で約70分という好アクセスで「田舎暮らし希望地域ランキング」では2011年から3年連続1位(NPO法人ふるさと回帰支援センター調べ)に選ばれている長野県。

豊かな自然に加え、ここ数年の間に、東京と長野の両方にオフィスを構える企業や、県内各所でコワーキングスペースの設置がされるなど、「働く場」としても充実した土地になった!というのが1つの理由だと考えられます。

今回はそんな長野県の、豊かな暮らし・面白い働き方を紹介していきます。

 

長野県に住む人のライフスタイル事情

移住をするのにも、移住先での「仕事」は最も気になるポイントのひとつ。

NPOふるさと回帰支援センターによる調査では、近年のトレンドとして若者世代(20代~40代)の相談者が漸増し、移住相談者のうちの半分以上がリタイア前の若者世代だということが分かっています。

ここでは、話題の企業やコワーキングスペースがあり、特に盛り上がっている地域を取り上げ、その住民のライフスタイルをご紹介します。

 

信濃町 〜野尻湖の上にオフィスがある〜

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長野県の北部に位置する信濃町は、野尻湖や黒姫山など広大な自然に恵まれています。 季節に応じた花も見ることができ、夏には野尻湖で釣りやスポーツ、冬にはスキーやスノーボードなどが楽しむことができます。

最近では、後述する株式会社LIGのオフィスが野尻湖の上にできたことでも話題になりました。

また、移住促進WEBサイト「ありえない、いなかまち。」が開設され、地元住民の生の声をブログ方式で発信するなど、移住の受け入れにも力を入れている街です。

※参考リンク:【信濃町公式Facebook】

 

上田市 〜新しいスタイルのコワーキングスペースが続々登場!〜

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2016年の大河ドラマのゆかりの地にもなっている上田市は、日本のほぼ中心に位置し人口16万を擁する長野県東部の中核都市です。

新幹線駅である上田駅があり、東京から最短78分の距離と好アクセスで、都内地方の2拠点で活動を考えている企業にも適した地域といえます。実際にも、上田市内に設置されたコワーキングスペースをシェアオフィスとして利用している企業のなかには、東京/長野の2拠点でオフィスを構える企業も入っています。

※参考リンク:【上田市公式サイト】

 

富士見町 〜町を挙げた「富士見町テレワークタウン計画」が始動〜

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山梨県との県境に位置する富士見町は、標高900~1400メートルと標高が高く、夏は冷涼な気候で避暑地になります。周辺にはペンションや別荘地が多く、週末には多くの利用者でにぎわいます。

また、町を挙げたプロジェクトとして、「新しい働き方」のための環境を作ろうと考える「富士見町テレワークタウン ホームオフィス計画・シェアオフィス計画」が始まっています。

※参考URL:【富士見町公式サイト】

 

どんな働き方ができるの?

先に取り上げたように、新たな企業拠点・移住先として、長野県内では様々な取り組みや環境づくり、働き方のスタイル提案がされています。

ここでは、そんな「働くスタイル」に焦点を当て、今話題の企業やコワーキングスペースを5つご紹介していきます。

 

1:株式会社LIG

 

ノマド最終形態。 #LIG #リグ #野尻湖オフィス

LIGさん(@lig_j)が投稿した写真 –

東京都台東区上野に本社を構え、ウェブ制作、プロモーション、システム開発、Webマーケティング、シェアオフィス運営などを行っている会社。

2015年に、長野県信濃町にある野尻湖の上(!)にサテライトオフィスを設立しています。

野尻湖は代表の吉原ゴウさんの生まれ故郷。「『東京以外の場所でも東京以上のクオリティでモノが作れる』ということを証明できたら、地方での働き方や新しいライフスタイルの提案につながるのではないか」という考えから、こちらのオフィスを立ち上げたそうです。

※公式リンク:株式会社LIG

 

2:コワーキングスペースHanaLab.

 

上田市内にもママを応援するこんな素敵なところがが!! #hanalab.unno #MaMaLab. #子育て中のママ

kazuko yodaさん(@yodakazu)が投稿した写真 –

長野県上田市にて、2012年に県内初のコワーキングスペースを開設。2015年からターゲット別に3拠点を展開しています。

【HanaLab.TOKIDA】は、学生も社会人も、多様な仕事や働き方をする人と知り合える環境を提供し、やりたいことを支援するスペースです。

【HanaLab.UNNO】は、女性に向けたスペースで、大きなキッチンと託児室が完備されており、小さな子供を持つお母さんが働く支援にも取り組んでいます。

【HanaLab.CAMP】は、カフェだけでなく仮眠所やシャワー・ランドリー設備のあるコワーキングスペースです。オフィスはもちろん合宿所としても利用できます。

※公式リンク:コワーキングスペースHanaLab.

 

3:株式会社地元カンパニー

 

上田市HanaLab.内のシェアオフィスと渋谷区の2拠点でオフィスを構え、「地元のモノを地元の外で売って、地元に人を連れて帰る。」をコンセプトに、カタログギフト「地元のギフト」を展開しています。「地元のギフト」は、自分が生まれ育った地域の、それぞれのつくり手と産品が描かれたカードをギフトとして贈り、受け取った方が好みの商品を申し込むと、旬の時期につくり手から直接商品が届く新しいカタログサービスです。

また、同社代表の主催する一般社団法人信州若者会議が東京で「信州若者1000人会議」を開くなど、若者が首都圏から地元に戻って就職する支援活動が注目を集めています。

※公式リンク:株式会社地元カンパニー

 

4:Route Design合同会社 

代表の津田賀央さんは、ソニー株式会社で働きながら長野県富士見町へ移住し、自身のプランニング会社を設立、2拠点2社で活躍されています。

移住を考え始めたのは、家族で八ヶ岳にキャンプに来た際に奥様の「ここに住みたい。」の一言がきっかけで、この八ヶ岳に住んで東京の仕事をするという考えが浮かんだそうです。

また、Route DesignではUXデザインからソーシャル・コミュニティデザインまで幅広く取り組んでおり、現在、「富士見町テレワークタウン計画」の企画やプロモーションなどを行い、町と共に「新しい働き方」の環境づくりをされています。

※公式リンク:Route Design合同会社 

 

5:株式会社アソビズム

ゲームの企画・開発・販売を手掛ける株式会社アソビズムは、東京の秋葉原駅前に拠点がありますが、2014年に長野支社として「長野ブランチ」を設立しました。支社の社員5名中4名が長野県出身者だそう。

代表の大手さんは、お子さんを長野にある「森のようちえん」に通わせたいと思ったことがきっかけで、自分も長野のような大自然の中で仕事ができたら楽しいだろうな、と感じたことからご自身も長野へ移住をされています。

ゲーム開発だけでなく、ワークショップやキャンプなど、人材を育てる寺子屋のような側面も持ったプロジェクト「長野ブランチプロジェクト」にも期待ですね。

公式リンク:株式会社アソビズム

 

地域でやりがいのある仕事をする

移住先を選ぶ上で、「仕事」は切っても切れない関係です。

都会の生活から離れ大自然の中で癒されながら仕事をしたい人もいれば、地方をもっと盛り上げていきたい人、新しいスタイルの働き方を提案したい人など、目的は人それぞれ。しかし、これまでご紹介した地域・企業・コワーキングスペースに共通するのは、都心からの距離に捉われない「地方」ならではの、やりがいのある働き方です。

豊かな生活と、多様で面白い仕事環境が続々できる長野県に、あなたも移住を考えてみてはいかがですか?

 

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