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壁の一面をガラス張りにする際の工賃は

壁の一面をガラス張りにする際の工賃は

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Q.壁の一面をガラス張りにする際の工賃は

▼質問者:30代女性

見晴らしの良い部屋に憧れており、壁の一面をガラスにかえたいと思っています。 高さは2メートルほど、幅は3メートルほどのガラスの一枚板で壁を作るとしたら、工賃と材料の費用はどれくらいになりますでしょうか。

また、ガラス戸などで稼働できるようにした場合はどれくらいの違いが出るものでしょうか。 厚みや材質でもかなり幅が出ると思いますが、大まかな相場を知りたいです。 また、建築基準法などで、耐久性の問題が出る可能性もあるかもお答えいただければ幸いです。


A.実際に現場を見ながらお見積もりしてもらうことをおすすめします。

▼回答者:30代女性(不動産業従事者)

壁一面をガラスに替える場合の費用 窓一面をガラスに替えるという場合、1枚ガラスを使うとなるとかなり大きなガラスを調達する必要があります。 ガラスというのは大きくなればなるほど高くなりますし家の壁として使うためには強化ガラスなどそれなりの耐久性がある素材を使う必要がありますので、どのようなガラスを使うのかということにもよりますが、2m×3mのガラスを使うという場合、ガラス代だけで250~300万円から、となります。

またガラスが調達できれば必ず施工できるのかというとそういうわけでもなく、壁の中に大事な柱が入っている場合、1枚ガラスをはめ込むということが難しい場合があります。さらに外壁にどのような素材が使われているのかによって施工費も変わってきますので、工賃等については実際に現場を見ながらどのくらいかかるのかをお見積もりしてもらうことをおすすめします。

■ガラス戸などで稼働できるようにする場合の費用

ガラスは、大きくなればなるほどコストがかさんできます。 そのため同じように壁一面をガラス素材にする場合でも、ガラス戸として稼働できるようにした場合、その費用が若干安くなる可能性があります。 ガラス戸にするということはガラスを何分割かできるということですので、大きな特注ガラスを使わなくてよくなる分、費用が安くなるわけですね。

気になる施工費用ですが、窓枠等の金物一式とガラスとで120万円前後、これに施行費や梱包運賃30~50万円程度がプラスされる形になります。

■耐久性や実用性を考えて慎重な判断を

新築時にガラス製の壁を入れる場合とは異なり、リノベーションによって壁をガラス材に替えるという場合、耐久性を補強するためにかなり大掛かりな工事が必要になる場合があります。 また、家の構造や耐震性等の問題から施工自体が不能な場合やガラスを何枚かに分割したほうが良い場合もあります。

全面ガラス張りの壁は一般的な壁と比べて保温性などの実用性にも劣る部分がありますので、リノベーションをするかどうか決める際は、慎重に判断することをおすすめします。

 

※上記は個人の見解にもとづく回答です。詳しくは各種専門家にご相談ください。

 

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