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小学生の自宅学習は「リビング」と「子供部屋」、どちらがいい?

小学生の自宅学習は「リビング」と「子供部屋」、どちらがいい?

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子育てにおいて、お子さんが大きくなってくると、子供の成長にあわせて親との適度な距離をつくる必要が出てくるもの。子供部屋を与えることもそのひとつですよね。子供部屋があると、ひとりで勉強に集中したり趣味に興じたりできるというメリットがあります。一方で、ドアを閉めてしまうと子供の様子がわからなくなるという課題も。そこで、小学生の自宅学習はリビングと子供部屋のどちらがいいかについて、お子さんをお持ちの男女100人を対象にアンケートを取ってみました。

【質問】
小学生の子供には、自宅での勉強はどちらでさせたい?リビング?子供部屋?


【回答数】
リビング:74
子供部屋:26

9376

リビングを望む人が多い!親の目が届くなどのメリットも

アンケート結果は、リビング派が優勢でした。

【「リビング」と回答した人の声】

・家事をしながら子供の勉強を見てやれるし、実際に宿題や予習復習をやっているのがわかるから。(50代/女性/自由業・フリーランス)

・リビングで母親とともに勉強するのが良いと思います。母親の思い出になります。(50代/男性/公務員)

・リビングで勉強する方が集中力がつき、勉強がはかどると聞いたため。実際東大生の中にはリビングで勉強していた人が多かった。(40代/女性/契約派遣社員)


・子どもが自分の部屋で勉強をしたがらないからです。自分の部屋は友達と遊ぶ場所になっているので、リビングのほうが勉強する気になるようです。(40代/女性/パートアルバイト)


・子供部屋を作ってあげられないような狭小住宅なので、「しかたなく」ですが・・・。(40代/女性/専業主婦)

「勉強している様子が把握できる」、「親子のいい思い出になる」など、小学生の学習スペースにリビングを使うメリットを重視した回答が寄せられました。他者の事例をもとに、リビングのほうが効率的に勉強できると捉えている人もいるようですね。「子供部屋は遊ぶ場所になっている」との声や、住宅事情で子供部屋が用意できないとの意見もうかがえました。このように、子供部屋の有無は家庭によっても異なりますが、小学生のうちは親の目が届く場所で勉強させたほうがいいと考えている人が多いようです。

一人で学べる場所として子供部屋がいい!ただし工夫も必要…

一方で、26%は「子供部屋で勉強させたい」と回答しています。

【「子供部屋」と回答した人の声】

・まずは、子供部屋でしっかり一人静かな空間で集中する空間をつくる事が大切だと思います。そこで分からない所はリビングに来て聞いたりすれば良いので、まずは子供部屋(20代/女性/会社員)

・ある程度の年齢になったら、じっくり考えられるように子ども部屋で勉強させたいです。が、閉じこもらないようにする工夫は必要だと思います。(50代/女性/自由業・フリーランス)


・基本的には自分の部屋でやっている。気分転換にリビングやダイニング、和室等でやっている。(40代/男性/公務員)


・リビング学習が流行っていますが、やはり、せっかく子供部屋があるのだから、そっちでしてほしいです。(30代/女性/専業主婦)

お子さんの年齢にもよりますが、「子供が一人で学べる場所が大切」と考えている人が多いようです。普段は個室で勉強に取り組み、わからない問題があるときは家族のいるリビングまで足を運ぶ、という方法もありますね。家族から孤立するのを防ぎたいとの想いにもうなずけました。そのときの気分に合わせて、場所を変えて勉強しているとの体験談も寄せられています。なお、リビング学習のメリットはこちらの回答からもみられますが、子供部屋を使ってほしいという親の願いもあるようですね。子供部屋での学習に固執しない考え方もわかる結果となりました。

集中して学べる環境を

アンケートの結果、小学生の自宅学習の場として「リビング」と答えた人のほうが多く、全体の7割を超えることがわかりました。リビングと子供部屋、どちらの回答者からも「集中することの大切さ」がうかがえます。小学校時代は親のサポートを受けながら学ぶ機会も多いですが、親との物理的距離に対する意見も人それぞれのようです。住宅購入を検討中で小さいお子さんがいらっしゃる方は、これらの意見を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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