クリエイターが移住したい街No.1は「福岡」!? みんなが憧れる理由とは。

    クリエイターが移住したい街No.1は「福岡」!? みんなが憧れる理由とは。

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    最近、都内で活動しているクリエイターの口から頻繁に話題にのぼるのが「移住」についてです。3.11の震災以降、東京を離れて地方に移住する人が増えており、移住は現実的な選択肢の一つになりつつあります。

    最近の傾向としては、東京の生活に疲れて地方でのんびりしたいというスローライフ的な発想の移住ではなく、仕事もある程度バリバリやりながら生活の質を向上させたいという、「クオリティ・オブ・ライフ」の考えに基いて移住を検討する人が増えているようです。そして、そんな人たちの移住先候補として最も名前があがることの多い都市の一つが「福岡」です。

    福岡に遊びに行ったことがある人は皆、口をそろえて「食べ物がおいしい」「キレイな人が多い」などという話をしますが、実際に移住先としての福岡の魅力はどんなところにあるのでしょうか。

    空港アクセスが抜群

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    まず福岡の魅力はなんといっても空港からのアクセスの良さでしょう。福岡空港から地下鉄で博多駅へ5分、天神へ11分というアクセスの良さは世界の主要都市の中でもトップクラスです。

    中国、韓国、東南アジアからの直行便も多く、上海から福岡空港まではわずか1時間35分です。福岡を拠点にアジアでのビジネス展開が可能です。また羽田-福岡間の便数は1日に112便(2014年2月現在)もあり、東京へのアクセスもスムーズ。LCCが飛んでいるため、条件があえば往復2万円程度で東京に行くことができるので、打ち合わせや商談で定期的に上京するスタイルもOKです。

    人口が増加している稀有な都市

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    国内では高齢化による人口の減少が全国的に問題となっていますが、福岡市は今後20年、人口増加が続く見通しです。九州や四国などから若い世代が流入しており、人口の増加率は全国の主要都市の中で1位。それにともなって出生率も上昇しており、女性15-49 歳の人口 1,000 人あたり年間出生数が40.2人と、主要都市の中で3位の高い出生数です。

    スタートアップに取り組みやすい環境

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    福岡市は2012年に「スタートアップ都市宣言」を発表、スタートアップ企業の支援と受け入れの土壌づくりを行っています。

    その効果もあり大都市間の開業率で1位になっています。福岡市は国家戦略特区に指定されており、「グローバル創業・雇用創出特区」として戦略的な方針を打ちだしています。2014年10月には、「スタートアップしたい人」や「スタートアップを応援したい人」などが気軽に集まり交流できる場所「スタートアップカフェ」をオープンするなど具体的な取り組みもはじまっています。

    また、オフィスの平均賃料が都内の6割弱で借りられるので、固定費をおさえることができます。スタートアップ企業に対する法人減税など税制上の様々な優遇措置も検討されており、地域のバックアップ体制が整っています。

    コンパクトで住みやすい

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    街がコンパクトで職住近接の環境を実現しやすい点も魅力。通勤・通学にかかる平均時間が片道34.5分と7大都市の中で最短です。交通網が整備されており、地下鉄の他に路線バス、マイカー通勤、自動車通勤と交通手段が自由に選べます。坂が少ないようなので自動車通勤が便利そう。

    家賃が安く福岡市中心部で2LDK、3LDKの物件が10万円以下で探せます。中心部から少し車で走れば海などの自然もあるので、自分の求めるライフスタイルや状況にあわせて、柔軟に生活環境を選択できます。「ビジネスマン1,000人へのアンケート調査」(日経産業消費研究所)でも、ビジネスマンが選ぶ住み良かった街として第1位に選ばれています。

    食べ物が安くて美味しい

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    食料物価が安いのも魅力です。51都市の食料物価の平均を100円とした時の、福岡市の平均が94.9円で食料物価の安さ1位。

    昔から西の要所として物流網が発達しているので、良い食材が安く手に入ります。福岡漁港の取引高は、あの焼津を押さえて全国1位。お魚好きには最高の環境です。またCNN travelによる「アジアの屋台都市10選」に、日本から唯一選出。庶民的な価格でいろんな美味しい屋台料理が楽しめるのがうれしいですね。

    デメリットは?

    空港からのアクセスがよく、人口が増えていて将来性もあり、ビジネスをしやすい環境が整っていて、物価が安くて、生活もしやすい。これだけ良いことが並ぶと、どこか欠点を見つけたくなってしまいます。

    特にデメリットらしいデメリットは見つからないのですが、あえてあげるとすれば車の運転の荒い人が多いことぐらいでしょうか。2013年度の交通事故発生件数が全国でワースト3位と、人口と比較して交通事故が多いのが若干気になります。

    また人によって良くも悪くもあるポイントではありますが、人間関係が濃く、“飲みニケーション”好きな人が多いというのもよく耳にする話。濃い人間関係が苦手という方にとっては、少し疲れる環境なのかもしれません。

    まとめ

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    これだけ良い条件がそろっている移住先は他に見つからないといってもよいぐらい、福岡が魅力的な街であることがよくわかりますね。まずは実際に何度か遊びにいきながら現地の知人を増やしていき、ある程度人間関係が出来たところで、具体的なアクションに移していくことをおススメします。

     

    ■参考データ

    公益法人福岡観光コンベンションビューロー
    http://www.welcome-fukuoka.or.jp/fukuoka/2.html

    Fukuoka Growth2014
    http://urc.or.jp/wp-content/uploads/2014/06/FGbook18_matome.pdf

    Fukuoka Facts | データでわかるイイトコ福岡
    http://facts.city.fukuoka.lg.jp

     

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