そうだ、おいしい火鍋であったまろう。

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    いよいよ冬本番。寒い日には、お家であったかいお鍋でも囲みたいものですよね。

    そんな冬の「鍋ライフ」に新提案!

    体中に沁みわたる中華ダシに、様々なスパイスをきかせた薬膳火鍋はいかがですか?

     

    「食」を通じて健康に。薬膳火鍋の魅力。

    「あったかいお鍋」はゴマンとあるなかで、火鍋が特別なのは「健康促進」にも効くその香辛料の豊かさ。

     

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    血行を促し、体を芯からあっためる「唐辛子」や「しょうが」、滋養強壮に効く「にんにく」は料理にはおなじみの香辛料ですが、冷え性の改善や消化促進作用のある「八角」、胃腸を強める「棗」など、漢方にも利用されている食材たちは薬効たっぷり。

    食べて美味しく、体にもいい。まさに中国四千年の恵みを凝縮したレシピといえますね。

    辛味油をつくる

    火鍋といえば、なによりも汗をいっぱいかきながら食べる「辛味」が最高。

    そこでまずは、料理の決め手にもなる辛味油をつくります。

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    50ccのサラダ油にたいして「豆板醤 大さじ2杯」、「にんにく2片」、「しょうが4片」が目安ですが、コツはとにかくたくさん作ること。多めにストックしておくことで、2杯目、3杯目にも辛味を切らさずにすみます。

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    それらをフライパンで火にかけたら、そこに「鷹の爪」と「松の実」、「干しエビ」を投入し、油に香りがうつるまで炒めます。

    旨味と辛味がぎゅっとつまったこの辛味油、「食べるラー油」のように他の料理に使い回すこともできます。

    スープをつくる

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    鶏がらスープ500ccに、先ほどの辛味油を加えたら、ここからがスープつくりの本番です。

    「味噌大さじ二杯(今回は甜麺醤と1:1であわせたものを使用)」を溶いたスープに「紹興酒」「すりごま」「八角」「棗」「クコの実」等を加え火にかけましょう。八角は市販の五香粉でも代用できます。

    味が整ってきたら、「花椒」と「クミン(カレー粉でもOK)」をそれぞれ適量ふりかけエスニックなアクセントを加えます。

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    食欲をビリビリと刺激する真っ赤なスープが出来上がったら、いよいよ具材を入れていきましょう。以下がその例になりますが、個々人の好みにあわせて中身を工夫できるのがお鍋の素敵なところですよね!

    主な具材

    • 豚肉(もつ、ラム肉もOK)
    野菜
    • 白菜
    • もやし
    • ニラ
    • 長ネギ
    • パクチー
    きのこ
    • しめじ
    • 舞茸
    • きくらげ
    その他
    • 油揚げ

    パクチーは、お鍋が完成したあとの薬味の決め手。パクチーのフレッシュな香りが加わって、辛味の効いたスープが一層引き締まります。

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    完成! スパイスの香りが食卓を満たしていきます。

    小さいお子さんがいたり、辛さが苦手な人がいたりする場合は、小さな別鍋でラー油なしのスープを用意するのがオススメです。

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    ビールに合わないわけがない!

     

    火鍋を囲んで冬のお部屋ライフを充実させよう

    かつてモンゴルがユーラシア大陸にまたがる大帝国を築いていたころ、チンギスハンによって考案されたと伝えられている薬膳火鍋。

    厳しい冬の大地を生きる騎馬民族が強靭な体をつくるために食べていたこのスープで、家族や友達といっしょにポカポカになりませんか?

    「辛っ!うまっ!」、「汗かいてきちゃった!」などと口々に盛り上がるうちに、しめのラーメンまで楽しい時間が過ごせますよ。

     

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