昭和の匂いが見事に消えた!開放感重視のリノベーション事例。

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    DIY好きのご夫婦が選んだ中古マンション

    画一的な間取り・内装の新築のマンションに魅力を感じなかったという30代のご夫婦が購入したのは、築35年・広さ62?・2LDKの中古マンション。築古の物件を購入し、自分たちの好みにあわせた形へリノベーションすることが目的です。リノベーションのポイントは4つ。

    1. 開けた空間
    2. 使い勝手のいいウォークインクローゼット
    3. 自然な光を取り込めるリビング
    4. あえて未完成の部分を残す

    このポイントを項目に分けてご紹介します。

    間取りを作り変えることで、開けた空間を実現

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    開けた空間を作り出すため、まず間取りを大きく見直しました。具体的には、2LDKを1LDKに変更。部屋数をあえておさえることにより、玄関のドアを開けると目の前に広がる、開放的なLDKが誕生。その奥にあるベッドスペースとの間に間仕切り壁が設けられていますが、壁の上部と天井との間にスペースをあけてあるため、空間の広がりを遮らない作りとなっています。

    使い勝手のいい、ウォークインクローゼットを完備

    ウォークインクローゼットは収納の便利さもさることながら、家具を減らし、服やバッグ、小物などを一ヶ所にまとめることができるため、シンプルなお部屋作りには必須の要素と言えるでしょう。このお部屋の場合は、ベッドスペースのすぐ横にクローゼットへの入り口を設けるなど、生活の導線がしっかりと考えられた設計となっています。

    自然光の差し込む、開放的なリビング

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    ベランダ側にある窓を活かした間取りにすることで、LDKが自然な光りの差し込む心地よい空間になりました。リビングのソファに腰をおろすと自然とベランダ越しに緑が見えるのもポイント。心休まる時間を過ごせそうです。

    あえて“未完成”を残した空間に

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    もう一つ、ご夫婦がこだわっていたのが「未完成」な家をつくることでした。クルミの無垢材で仕上げたフローリングをはじめ、高品質かつシンプルな素材で仕上げることを徹底。過度な装飾は排されており、まるで上質なハコを作っているかのような印象です。そこにDIYで手を加えながら暮らしていくのが、お二人の理想的な住まいのイメージ。完成された家に暮らすのではなく、暮らしの中で家を育てていくという、住まいとの新しいつきあい方を感じさせる事例です。

    物件データ

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    • 面積:62.00?
    • 間取り:2LDK→1LDK+ウォークインクローゼット
    • 構造:マンション SRC造
    • 築年数(購入時):35年
    • 場所:大阪市西区
    • 家族構成:30代ご夫婦

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