住むエリアはどう選ぶ?住宅購入のときに優先したい条件とは

    住むエリアはどう選ぶ?住宅購入のときに優先したい条件とは

    LINEで送る
    Pocket

    ライフステージにはいくつかの転機がありますが、住宅購入もそのひとつではないでしょうか。ライフスタイルに合わせた快適な暮らしを実現するためには、住む部屋の中身だけでなく、どんなエリアに住むかも大きなウェイトを占めています。自分が希望する条件すべてに当てはまるエリアで物件を見つけるのが理想ですが、現実はそう上手くはいきません。だからこそ、優先順位を見極めることが重要になります。そこで今回、住宅購入時に優先したい場所選びの条件について、全国の男女100人のみなさんにアンケート調査しました。

    【質問】 住宅購入の場所選びはとても重要。あなたの中で優先順位が高いものはどれですか? 【回答数】 近隣環境:35 交通利便性:29 治安:27 日当たり:9

    20-2

    物理的にも人的にも、近隣環境が最も大切

    ・子育てをしながら仕事をするには近隣環境は重要です。(30代/女性/パートアルバイト)

    ・子育て中なので、近所に子育て世代の方が多く、車の通りが少なく、庭で子ども達が遊べるような場所を住まい探しでは重視しました。(40代/女性/専業主婦)

    ・近所に問題のあるものがないか、夜の帰り道が危なくないかどうかなど環境は重要です。一度購入するとなかなか引っ越せないので、帰りたくない家にならないよう慎重に選びたいです。(30代/女性/無職)

    ・近所トラブルで苦労したことがありますから、環境は重要視すべきです。(40代/男性/フリーランス)

    近隣環境には、「物理的環境」と「人的環境」の二通りがあるようです。子育て世代にとっては、学校やスーパーが近いほか、子供が安心して遊べる場所があることも大切ですよね。働き盛りの人は残業で帰宅が遅くなることもあるため、防犯対策面も見逃せないようです。賃貸住宅と比べると引っ越しが難しいこともあり、まわりの環境を重視したい気持ちがうかがえました。回答者の中には近隣トラブル体験者もいるだけに、近隣環境がいかに大切なのかわかる結果となりました。

    交通の便がよいと車なしの生活が可能!治安や日当たりも大切

    アンケート結果は、次いで「交通利便性」「治安」「日当たり」の順となりました。

    ・私は自動車の運転ができないので、交通の利便性は非常に重要。(20代/女性/無職)

    ・交通利便性の高いところに住むと、車が要らないケースもあり、維持費等がかからず経済的だから。(30代/男性/会社員)

    ・犯罪とか少ない街や地域住民との交流とか、住んでいて安心できる治安のよい環境が一番だと思います。(20代/女性/無職)

    ・日当たりが良いと部屋が暖かいし、特に冬場の暖房費の節約になるから(40代/女性/パートアルバイト)

    交通の利便性を重視したい人からは、車に関する意見が寄せられました。車を運転しない人にとって、公共交通機関の充実は重要ですよね。その一方で、車を持たないことで車検費用や保険料などを節約できるという考え方にも注目です。また、犯罪が少なくて住みやすい街を希望する声は、最も多い「近隣環境」のコメントと重複する傾向もうかがえます。日当たりがよい場所に家を購入すると、住み心地がよいだけでなく、光熱費の節約につながるのもメリットと言えそうですね。

    優先したい条件をチェックして、安心できる暮らしを

    アンケートの結果、「近隣環境」「交通利便性」「治安」と答えた人が全体の約9割を占めることがわかりました。環境がよいことは、安心して暮らせることに結びつきます。交通アクセスがよい場所に住むと、駅やバス停までの行き来が便利なほか、犯罪に巻き込まれるリスクも減少するかもしれません。住宅購入の場所選びでの優先条件はいろいろありますが、それぞれが密接に関連していることもわかりました。これから住宅を購入する人は、快適な生活を送るためにもこれらのコメントをヒントにしてみてはいかがでしょうか。

    あわせて読みたい ―人気の記事―

    Recommended by
    Recommended by
    LINEで送る
    Pocket